ADHD

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ADHDは日本人の10パーセント

日本人の約10%はADHDであるといわれています。ADHDとは、発達障害の一種です。一方的な会話で人の話を聞かない、部屋などを片付けられない、ものが捨てられない、学業や仕事でのうっかりミスや忘れ物が多い、仕事や勉強などいろいろなことが中途半端、学生や社会人で、朝起きられない・遅刻が多い、宿題や課題などのやるべきことが先延ばしになる、性格が、キレやすい・暴力的・くるくる気が変わる、依存症になりやすく、いろいろなものにハマりやすい、例えば、アルコール、薬、買い物、セックスにおぼれる、行動面では、あと先を考えない・約束を守らない・空気が読めない・不潔・貧乏ゆすりが目にあまる。ADHDとは、知的障害のない「発達障害」の一種です。わかりやすい三大特徴は、1不注意 2多動性 3衝動性の3つです。一番多い発達障害、それがADHD(注意欠陥・多動性障害)。ADHDというのは子供の病気だとこれまで思われていました。ところが子供時代に発見されないまま大人になる事例が増えているのです。というよりもこれまではよくわかっていなかったのです。医学の研究が進み、実際にはADHDのような軽度の発達障害者が数多く大人になっていることがわかってきたのです。大人になっても症状がかなり残ることも明らかです。ADHDに気付かずに大人になり、コミュニケーションの障害が原因になり、壁にぶちあたる人がたくさんいます。

ADHDとパーソナリティ障害


ADHDの子どもは、対人関係の苦悩が多くなります。人と良好なつきあいがしたい欲求があるのにそれがうまくいかないという失敗の経験を繰り返すうちに、認知の歪みが大きくなってしまうケースがあります。親子関係、兄弟関係、友人関係のいずれにおいても認知の歪みを増大させうるコミュニケーションの失敗を重ねる傾向があります。それが重なるうちに、しだいに、境界性パーソナリティ障害の傾向も有するようになっていくのです。境界性パーソナリティ障害は、家庭環境や育てられ方によってその発症が促進される病気です。境界性パーソナリティ障害をもった人になる原因としては特に母親の影響が大きいです。どんな母親が原因になるのかには二つのタイプがあることが知られています。一つは、母性的愛情に欠ける母親です。この母親は、責任感や向上心が強く、実務能力が高い人です。しかし、人の気持ちを汲み取る情緒的な面に欠陥があり、母性的なやさしさを表現するのが苦手です。職業としては教師や医師や看護師といった専門職でバリバリとキャリアを積んできたような女性に多いです。このような母親は子どもの心情をわかってあげられないのです。結果やルール遵守などの観点からしか子どもを評価しません。気持ちや心の動きをみてあげられないのです。すると過剰な支配によるストレスが子どもにかかってきます。弱音をはけない子どもの心は逃げ場がなくなり、境界性パーソナリティ障害にいたるのです。もう一つは、母親自身が不安定なタイプです。母親がうつ病であったり不安障害があったりして、子どもがそれに巻き込まれます。不安定で弱い母親をささえるため、子どもはいつも母親の顔色をうかがってばかりいます。このような育ち方をすることで思春期以降にそれまでの我慢してきたものが爆発し、一気に崩れていく中で、境界性パーソナリティ障害になっていきます。いずれのケースでもADHDであるゆえの認知の歪みが拍車をかけていきます。

大人のADHDは子供のADHDとはまったく違う


ところが最近の研究で、子供のADHDと大人のADHDではまったく違う病態があると判明してきました。子供のADHDは12才ごろまでに軽快する症例が非常に多いのです。また子供の場合、圧倒的に男児に多い疾患です。そして遺伝要因が発症に強く関与しています。ところが、大人の発達障害の場合、子供時代には、明らかなADHDの症状がなかったケースも多く、それは12才以降に徐々に顕在化していくという奇妙な特徴があることがわかってきたのです。さらに、大人のADHDを発症する人の子供時代は、親からの十分な母性的かかわりを受けておらず、いわゆる愛着障害を抱えるケースがほとんどであることもわかってきました。境界性パーソナリティ障害の原因となるのも、養育要因から起こる愛着障害ですが、大人のADHDもまったく同様の原因で起こっている可能性が高いことがさまざまな研究によって明らかになってきているのです。愛着障害を癒す取り組みによって大人のADHDは改善していく可能性が高いということです。下記の書籍にこうした内容が詳しく解説されていますので、ぜひお読みください。


死に至る病 あなたを蝕む愛着障害の脅威 (光文社新書)

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