前世の記憶と胎内の記憶について
前世と現世の「中間世」を語る子供たちが存在しています。
横浜市の池川クリニック院長、池川明医師は「胎内記憶」
に関する調査を十数年以上続けてきたそうです。
「お母さんのおなかにいたときのこと、おぼえているかな?」
と、質問すると、三割の幼児がさまざまな記憶を物語るそうです。
母親の子宮に宿るときのことをある幼児は
「お空からみていたよ」「呼ばれたから生まれてきたんだ」と表現したそうです。
こうした調査の結果、胎内記憶には詳しく分類するといくつかの種類があるといいます。
胎内記憶
誕生記憶
中間世記憶
受胎記憶
精子記憶
卵子記憶
前世記憶
これまでの調査で胎内記憶を持つ子供の割合は
五歳から六歳までは約30パーセント
小学生は約10パーセント
中学生は2.5パーセント
大人で1パーセントということです。
こうしたデータにより胎児は会話を理解していることは間違いなさそうです。
妊娠中に胎児に語りかけることはたいへん重要な胎教になります。
夫婦喧嘩や家庭内のもめごとなども胎児に大きな影響を与えていることは間違いなさそうです。