催眠療法

催眠療法

心理療法の一つである催眠療法と、その他の心理療法についての情報をまとめました
催眠療法はどこで受けても同じというものではありません
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催眠療法は暗示の作用を活用する

意識を自分の理想にフォーカスするにはどうすればよいのでしょうか。あなたは意識をどこにフォーカスしていますか?意識の焦点をあてるべきは、自分の理想、自分の幸せ、感謝すべきこと、恵まれていること、好きなこと。プラスのことに意識がむいていると、それが引き寄せられます。その反対のことにじっと意識をむけていると、嫌なことがやってきます。ふってわいた災難があったら、それははるかな過去の自分が思い描いたマイナス思考が今ようやく現実化したのです。でも形に表れたので、そのエネルギーは消滅しました。だから、もう手放しましょう。

催眠療法とは暗示によって理不尽な事柄への自分のとらわれを手放す


手放す方法は、暗示によって、プラスのことに意識を向けることです。人間は一度に二つのことを考えるのは苦手です。プラスのほうを意図的に考えていれば、マイナスは出てこないのです。まだ実現していない理想を思い描くときは、欠乏感を感じる思い方はいけません。時間軸を未来に飛ばし、すでに実現した満たされた思いを実感するようにして下さい。うまくできないときは、言語化して呪文風に繰り返しましょう。イメージがわかないなら、単純化した言葉でいいのです。「富裕」「健康」「豊か」「愛されている」「私にはできる」「どんどんよくなる」こういったフレーズは単純であるゆえにストレートに意識下(潜在意識)に到達するのです。なので、何度でも言いましょう。意識を変える極意です。良い気分でいられることを考え、良い気分でいられる言葉を発し、良い気分でいられる文章を日記に書き、意識を変えていくのです。自分の感情も思考も、自分でコントロールできるのです。それが完成すると、人生は思い通りに創造できます。現実化するための待ち時間のすごし方が重要です。この物理的世界で想念が現実化するには一定の時間が必要なのです。確信してわくわくしながら待っていることが大切です。その間に疑念や猜疑心にとらわれると、せっかくの努力が相殺されてしまいますから、くれぐれも心がけて意識をプラスにフォーカスさせて下さい。自分へのダメだし、泣き言、自己卑下、自嘲は、絶対にやめておきましょう。そんなときこそ「絶対大丈夫なんとかなる」というのです。

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